2021年7月25日日曜日

10月の葉の収穫を目指して例年より早めにスイスチャードの種まきに挑戦。食用にならなかったトマトにはミミズ君大喜び。

 スイスチャードは日本では不断草と呼ばれている。

年中育てれるのでこの名がついたとのこと。

今まで育てた印象では9~2月いつの種まきでも苗は育った。
そして11月からつい最近まで収穫していたのだ。

晩秋から2月に蒔いた種から育てた苗は食べきれずに畝に残ったものがゴロゴロしている。

1枚の葉だけでもとても大きいので、たくさん育てると余ってしまうのだ。

さすがにこの時期に残った苗は美味しそうには見えない。
苦いチコリーほどではないが、他の葉野菜と比べ虫被害も少ない。

こんなスイスチャード、いつでも育てるとは言うものの、これまで葉野菜がまだ十分に育ちにくい10月に葉を収穫出来たことがなかった

この暑い時期に種まきをするのはちょっと考えてしまうのだが、スイスチャードは種が大きくて、かなり乾燥にも強そうな気がする。

で、先日枯れたトマトを引き抜いた畝で空いたスペースに種を1カ所に2~3個づつ蒔いてみた。

丁度先日枯れて片付けたトマトの畝が空いていた。
ここは第1菜園にあるので水やりもやり易い。

思惑通りに、10月に美味しいスイスチャードの葉が収穫できるようになると嬉しいのだが。。


ところで、先日トマトの苗をある程度片付け整備したときに大量に出た食用にならないトマトには、今ミミズ小屋のシマミミズたちが大喜びしている。
この暑い時期にミミズ君に与える餌には注意が必要だ。
スイカは発酵し易くてダメだが、トマトは大丈夫だ。

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