2021年7月12日月曜日

ひょうたん型カボチャの初収穫。消費が間に合わないBeetrootやニンジンはジュースにして毎日1杯がノルマ。

ひょうたん型カボチャは、通常のカボチャより最盛期が遅い。
この時期、他の種類のカボチャは8割方収穫が終わったが、ひょうたん型カボチャは今日が初収穫
手前に見えるのがひょうたん型カボチャだ。
ただ、今年のひょうたん型カボチャは、ヒョウタン型というより寸胴型が多いようだ。
今日収穫した実以外にも同じくらいの大きさの実が2個出来ている。
こちらは第1菜園のキュウリの畝に混ざって育った1本の苗に出来ている実。
色から判断してまだ収穫には早いようだ。

こちらは僅かに胴がくびれているが、やはりほぼ寸胴だ。


ちなみに3年前収穫していたひょうたん型カボチャは、ひょうたん型というのにふさわしい形だった。
こちらは3年前に収穫した典型的な形のひょうたん型カボチャ。

ひょうたん型カボチャは6年ほど前に種をゲットして育て始めたが、最近は自家採取種を使っているので若干形質が変わってきているのかもしれない。
このひょうたん型カボチャ、まだまだ花はたくさん咲いているので、8月の終わり頃まで収穫できるのではと思っている。


さて、2月に種まきしたニンジンはこれまでで最高の収穫状況となったのだが、採り残しているニンジンは雑草と共存状態。
そんな雑草の合間にニンジンが少し顔を出しているのだ。
嬉しいのだが、今年の豊作状態には今のところ消費が追い付いていない。
雑草の中でも、ニンジンは元気に育っている。


Beetrootも今年は満足できる収穫が続いたが、今の畝に残っている収穫遅れの苗の若干硬い根茎でもジュースなら問題なく使える。

マルチから顔を出している根茎。

そんな、Beetrootやニンジンは収穫に消費が追い付かせる手段はジュース
以前はこれらの野菜でジュースを作るときは低速ジューサーを使うことが多かったが、最近では作る手間と、氷を一緒に混ぜれるのと、後片付けの問題でVitamixを使うことが増えている。
氷も入れて1回分づつ、ほぼ毎日作っている。
Beetrootやニンジンのジュースは、しばらく毎日1杯がノルマになりそうだ。

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