2021年7月18日日曜日

枝豆の収穫第2陣では茶色くなり始めた実もあり。トランペット型ズッキーニも、カボチャに変身開始。こんな実は中途半端?

 菜園では薄緑のトランペット型ズッキーニの実と少し茶色くなり始めた実が同居している。

小さな若い実と言っても40㎝くらいの長さ。
これらは通常のズッキーニと同じように料理してもらっている。

そう、他のズッキーニはカボチャへの変身をしないが、トランペット型は次第に茶色く変身するのだ。

トランペット型カボチャは通常のカボチャのように煮物にするには実が柔らかすぎるが、ポタージュスープにしたりして食べるといける。

うまく変身できなかったものは、茎元が腐ったり、膨らむ部分が今く成長できなかったり。


そんな、うまく成長できずにミニカボチャとして収穫したものはスープにでも使ってもらおうと台所に転がっている。


で、カボチャに変身しかけた実を今日はいくつか収穫して帰った。

大きさは皆大きい。
我が家だけでは食べきれないのでお裾分けしている。
ちなみに、去年収穫して食べきれずに残ってしまった完全なトランペット型カボチャはこんな色だ。
写真手前にあるのがトランペット型カボチャ。
今年は同じサイズのものが次々に収穫出来ている。

カボチャへの変身をし始めた実は、ズッキーニとしてはゴワゴワ感が強く、カボチャとしては柔らかすぎる。
中途半端な感じなのだが、どんな料理に使ってもらうのが一番いいのだろうか?

茶色くなり始めたと言えば、枝豆の畝にもそんな実が出始めた。
今年は少数精鋭で2つの小さな畝で育てているがなかなか出来がいい。
こちらはいい感じで実が付いていた苗。
1本の苗に付いている実の数や状態はこれまででも最高だ。

で、茶色くなり始めた実を付けた苗もあったので一緒に収穫して帰った。
まずは茶色味を帯びてきた実の方を湯掻いた。 
硬過ぎず、非常に美味しい状態で食べれた。
明日は、最高の状態の実もビールのつまみにしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿