第１菜園のトウモロコシの苗を撤収。苗撤収後の畝には何を育てようか？

 空は梅雨空になってきたがまだ雨が降らない。

明日はしっかり雨予報になっているが、果たしてどうなのだろうか？

さて、こちらは今年初めて満足な収穫が出来たトウモロコシの小さな畝。

収穫を終えた畝はこんな状態で、苗はまだしっかり立っている。

このまま置いていても苗の下の方に付いている収穫出来そうにない実が大きくなるとは思えないので、今日はここにある苗の片付けだ。

苗は引き抜いて片付けようと思ったが、雨が降らずカチカチの土に張った根は手の力だけでは引き抜けなかった。

そこで、剪定ばさみで地上すれすれに苗を切って片付けた。

畝にはマルチがまだ雑草予防してくれている。
またトウモロコシの倒壊予防で周囲に張ったビニールテープもある。
更に、写真では見えないがカラス予防の釣り糸も周囲に張っている。

ところで、今日引き抜いた苗に付いていたトウモロコシは、一応持ち帰ったが。。

皮を剥いてみると合わせて１回分にも満たないという内容だった。

残り物に福はなかったが、それでも今年のトウモロコシ栽培は満足だった。
来年も同じように挑戦してみようと思っている。

さて、この片付いた小さな畝には次に何を育てようか？

折角周りにビニールテープや釣り糸を張っているので、蔓野菜を育てるのが一番のように思える。

候補の一番手はキュウリだろうか？

この時期は、毎日のように緑や白の短寸キュウリを十二分量収穫している。
ただ、他の夏野菜と比べキュウリは苗が病気したりして終わるのが早い。
第２陣の種まきをするには今は丁度いいだろう。