花壇ではかわいいクロッカスが咲き始めた。
さて、デストロイヤーの種芋の植え付け、例年だと昨年夏に収穫した芋が1月2月にたっぷり使えるのだが、昨年夏の種芋植えが失敗し昨年いっぱいは夏収穫した芋を消費していたので、種芋として残せた芋が少ない。
で、1月の種芋植えでは、第2菜園には例年通り昨年初夏に収穫した芋を使ったが、第1菜園ではこの冬に収穫した芋を使った。
こちらは第2菜園に1月種芋の植え付けをした時の畝。
1月の種芋の植え付けは、出た芽が霜にやられないように不織布トンネル方式。 昨年夏に収穫した芋は芽出しが早い。 |
そんな場所のマルチを破って、芽出しを確認した。
芽出し率は80%くらいだろうか? |
こんな芽出しの状態を見ると、種芋をもっと小さく切ればよかったと思う。 この畝では5月の中旬くらいの収穫を狙っている。 |
それに対し、第1菜園に1月に植えた種芋はこの冬収穫した芋を使用。
そして今日はデストロイヤーの種芋の植え付け第2陣。
植え付けれる芋が少なくなっていたので、分割数を増やした。
で、何とか昨年夏に収穫した芋で、種芋として植え付け可能なのものが50個くらいになった。
こちらが、5㎝くらいの大きさの芋を植えた畝。
例年やこの1月は2分割にしていたこんな芋は4分割にした。 |
で、何とか昨年夏に収穫した芋で、種芋として植え付け可能なのものが50個くらいになった。
右のバケツに入っている切った種芋が昨年夏に収穫した芋で1個が5cmくらい。 一番左の袋に入っている種芋は2cmくらいの小さな芋だ。 |
大きなもので4㎝、小さなものは2㎝くらいだ。 芋の大きさによって3列や5列で植えた。 |
我が家では2月の植え付けでは、不織布をべた掛けにし、苗が3月に入って急速に大きくなるときに少しはべた掛けの端のUピン固定を移動しないで済むように、最初から余裕が持てるような掛け方にしている。
で、こちらがそれぞれの畝に不織布のべた掛けをして畝の端でUピンで固定したところ。春の風はかなり強いので、不織布が吹き飛ばされないようにかなり密にUピンは使っている。
ということで、デストロイヤーの種芋の植え付けが第2陣までが終わった。
通常なら第3陣の植え付けを3月中旬に行うのだが、今年はこの冬に収穫した芋が少ないので種芋として使える芋が残せないだろうと思っている。
何とか今日の第2陣までで、十分な収穫量になると嬉しいのだが。。
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