2022年2月2日水曜日

バンのファミリー、親離れはまだ?自然発生苗が出なかった今年のイタリアンパセリ、プランターに種蒔きして出てきた小さな芽を別のプランターに移植。

 こちらはバンの若鳥

凛々しい感じなのでオスだろうか?


お尻が可愛いのでメスのような気もする。

今日は赤いくちばしの親鳥2羽と若鳥1羽が川から土手に上がって食事に忙しそうだった。


親鳥2羽は最初は仲良くしていたのだが。。
そのうち、若鳥は1羽の方のみにべったり。
こうしてみると若鳥はやはりまだ小さい。
それでも、この大きさならそろそろ親離れしていいように思うのだが。。
そしてこの親鳥は、若鳥を連れて水上散歩に出かけた。

気を悪くしたのかもう1羽の方は逆方向に別行動。
恐らくこちらの親鳥はオスだったのだろう。


さて、イタリアンパセリは通常とパセリより食感も味も柔らかく、我が家ではよく使っている。
ただ、ここ数年は自然発生苗が晩秋には出てくるのでこの時期にはもう収穫出来るのだが、今年はなぜか自然発生苗が出なかった。
そこで昨年11月、慌ててプランターに種まきしておいた。

自家採取種は大量にあったのだが、蒔いたのはこのプランターに適量。
それでも、たくさんの芽が出ているのでこれら小さな苗を別のプランターに移植した。

料理によく使うといっても、そんなにたくさんの苗は要らないので、移植したのは2つのプランター。



今の時期食べれるものが無いのは残念だが、種蒔きしたプランター苗を含め、移植した苗がうまく育てば、今年春以降に収穫するイタリアンパセリは問題なさそうで何よりだ。

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