ここは温室の中の育苗。
今年は箱の下に加温マットを敷いている。 箱の中で芽を出しているのはイタリアントマト。 左下のポットの中では黒キャベツが芽を出している。 |
まずは、種蒔きしたトウモロコシのセルトレイを2個置いていた。 トマト、ピーマン、ナスなど夏野菜の苗が増えると、ここだけでは管理できそうにない。 |
温室と不織布トンネルだけでは、そのうち育苗場所が無くなりそうなので、今日は育苗用のビニールトンネルを設置した。この中には、まず不織布トンネルにあったトウモロコシのセルトレイの1個を移動した。
ビニールトンネルでは温室と同様水枯れには十二分の注意が必要だ。 で、温室と同じく水管理がしやすい仕事場の出入り口付近に設置している。 |
こちらは、温室のポットに残した黒キャベツの芽。 |
こちらはビニールトンネルの中に移動させた黒キャベツの小さなポット苗。 |
こちらは不織布トンネルの中に移動させた黒キャベツのポット苗。 苗と呼ぶにはあまりにも小さな双葉を出したばかりの芽なのだが。。 |
これから、黒キャベツやトマトだけでなく、いろいろな野菜の苗が温室で芽出ししてくるはずで、それらの苗を3カ所で育てることになりそうだ。
苗の育ちは、保温効果を考えると温室>ビニールトンネル>不織布トンネルの順になるのではと予想しているが、乾燥など苗の管理によっては逆になる可能性が高いので、最終的に3カ所での苗の成長がどんな風になるか興味津々だ。
ところで、こんな苗を育てる土に使うミミズ堆肥が枯渇していたので、今日は金子3段ミミズ小屋から堆肥を収穫した。
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