昨年夏の終わりに種まきした秋ニンジン、春ニンジンと同じように穴あきマルチで育てようと思ったが、なぜか失敗し、例年通り種をバラ蒔き足踏み法で芽出しさせた。
順調に芽出しをしたので、11月中旬から小さな間引き菜を収穫していたが、その後の間引きが不十分だったので、最近まで収穫出来ていたのは小さ目のものばかり。
今日見てみると茎葉が枯れかけたものも出てきているが、若干大きめのニンジンも採れ始めた。
こちらは今日のニンジン収穫風景、太さは太くなってきたが長さは短い。 こんなニンジンでも何とか4月中旬頃までは収穫したい。 |
こちらが1週間前に種まきをしている第1菜園の畝。
今回のやり方は、去年の成功を頭に入れながら、畝の準備→穴あきマルチ掛け→穴あき部に土掛け圧迫+水やり→種まき&手で圧迫→不織布カバー という順で作業で進めた。
そして、今日種まきしたのが第2菜園のこの畝。
その代わりに、今年は植穴に水分たっぷりの粘土状になった土を詰めていった。
そして、今日種まきしたのが第2菜園のこの畝。
こちらは去年4月上旬の芽掻き作業の時の様子。 一つの植穴に2~3本くらい芽を残すくらいに芽掻きした。 |
そしてこちらは、昨年5月中旬の初収穫風景。 昨年はこの後、7月下旬まで文句なしの収穫が続いた。 |
今年の春ニンジンも、去年と同じように満足な収穫が出来るのを楽しみにしている。
ニンジン栽培は芽出しがうまくいくかが最初で最大の難関なので、まずは無事芽が出てくるのを楽しみに待とう。
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