2022年2月27日日曜日

今日の果樹園ではメジロを眺めながら柿の木の剪定。散らばった剪定枝をロケットストーブの近くに集め、果樹には礼肥。

今日は快晴、果樹園の満開の小梅には多くのメジロが遊びに来ていた。


さて、そんな果樹園では柿の木を剪定した。
右側に富有柿2本と渋柿1本がある。
昨年は満足な収穫が出来たので、今年も期待している。

剪定する枝は片付けるのが大変。

ただ、昨日ロケットストーブ第2作目が剪定枝の処理に多大の力を発揮してくれることが分かったので、今日はこんな柿の剪定枝を含め果樹園にあちこちに散らばっていた剪定枝の片付けをした。
ロケットストーブの中には大量の灰が残っていたので、次回の使用に向けて灰を片付けた。
火の気は見えなかったが念のため穴を掘って土に埋めた。

そして次の機会に燃やしやすいように、ロケットストーブの近くに枝を集めた
こちらはミカンなどの葉が付いた枝。
こちらは梅や柿の葉が付いていない枝で、大量だ。
太い枝は、乾燥して燃えやすくするために立て掛けておいた。

そして、剪定枝を片付けてきれいになった果樹の下には礼肥を施した。
礼肥には、毎年鶏糞を使っている。

鶏糞は6袋準備していたが、今日施すことが出来たのは半分
この時期収穫せずに残っている甘夏などは後日また礼肥を施そう。
釣り糸(道糸5号)の効果か、鳥被害に逢っていないので、3月の収穫になりそうだ。
実の状態はなかなかいいようで、嬉しい。
去年は中途半端な防鳥ネットで鳥被害が出て1月の収穫となった。
ここが、今日時間がなくて礼肥を施せなかった場所。
甘夏のほかレモン、晩白柚の1本、八朔、名前が分からないミカンなどがある。
どのミカンの木も来期の豊作を期待している。

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