2023年4月7日金曜日

この時期、アーティチョークの苗が準備出来たが、植え場所が?

第1菜園では例年通りアイリスがきれいな花を見せてくれている。

そんな第1菜園に以前から育てているアーティチョークの株は今年も元気。

恐らくもうすぐ食用になる蕾が株の先端に見え始めるはずだ。

第2菜園から新天地に移植した株もほぼ生着して元気に育っている。

この新天地三の段には。昨秋に種を蒔いて育っている株や第2菜園から移植した株がある。
ここからも今年は多くの蕾を収穫出来そうだ。

新天地の三の段では多くの苗が無事生着したし、ここにはもう植え場所が残っていないので、もうこれ以上の苗を育てる必要はないのかも知れないが、2年前から種を自家採取できるようになったのでたくさんのが余っている。
そこで、今年も3週間前水に浸けたキッチンペーパーにアーチチョークの種を入れていた
そんな種からは1週間ほどで根や芽が出始めていた。
根が伸び過ぎるとキッチンペーパーを破って進むので種を取り出しにくくなる。
で、このくらいの状態でポットに植え付けをした。
ポットに植え付けたこんな種は、不織布トンネルの中でしっかり育って、もうしっかり双葉が出てきた。
一部本葉が見え始めた苗もある。

これからのアーティチョークの苗は、桜の木の下の瓦礫を片付けた後、ある程度の平地を作って育てたいと思っている。
ここにはイノシシはやって来るが、通常の野菜は育てられなくてもアーティチョークなら大丈夫だろう。
ただ、そうなるのはやはり1年先の話になりそうだ。
こちらは4月1日満開だった時の桜の木。
この木の下には多量の土砂や木くずを積み重ねていて、その片付けにはかなりの時間を要しそうだ。
これらを片付けた後、アーティチョークを育てようと思っているのだ。

で、育てた苗の植え場所に迷っていたが、先日小屋を建てた場所の奥の擁壁の上にある雑草を少し片付けて、そこに植えることにした。

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