今年のショウガは、水はけが悪い一の段に高畝で育ててみよう。

 今年も畑友達のおばあちゃんにショウガの種芋を頂いた。

今日はそんな種芋の植え付けだ。

小さく分割すれば３列作れたのだが、初めての新天地での植え付けなので、少し大きめの状態で植え付け、２列にやや高畝で植え付けた。

この後、不織布を二重に掛けて芽が出てくるまでしっかり保温する予定だ。

ここは水はけが悪い一の段だが、里芋やショウガには向いていると思っている。

この地を最初に耕したのは昨年の８月。

その後、この一の段が水はけが悪いことを思い知った。

雨が降った後は沼地のような様相。

先日、まず手前の方に里芋の畝を作った。

粘土のようになった土には空気があまり含まれていない。
雨が降ると畝間にはしっかり水が溜まっている。

さて、こんな水はけが悪い一の段に育てる里芋とショウガ、私の思惑通りうまく育ってくれると嬉しいのだが、まずは芽出しする日が待ち遠しい。