2024年9月12日木曜日

今年の栗はたくさん落ち始めたが、虫に食べられていない栗はどれくらいあるだろうか?大根の種蒔きやり直し。

段々畑には、ヒガンバナが咲いている。
まだ、1輪しか咲いていないのでちょっと寂しい。
これから、球根が増えてもう少し賑やかに咲いてくれると嬉しい。


さて、我が家の段々畑の一番上の段に大きなの木があるのだが、早いものは7月から落ち始めていた。
もちろんその頃落ちる栗は未熟な栗だ。
最近落ち始めた栗には食べれる実が入っている可能性が高い。
こちらは今日収穫した毬栗。
一昨年前は立派な栗が結構な量収穫できて、家人が頑張ってマロングラッセを作ってくれた。
こちらは一昨年収穫した栗。
昨年はわざわざ栗の木の下にブルーシートを敷いて、準備万端で栗を収穫したのだが、不作の上に、収穫した栗にもほとんど虫が入っていて、私の口には入らずに終わった。

さあ、今年の栗はどうだろうか?

今日取り出してみたものにも虫が入っているものがたくさんあったが、食べれそうな実も少しはあった。

収穫は。これからが本番に入ってくるので、今年は一昨年のような豊作になることを期待しておこう。
栗は皮むきが結構大変だが、数が揃ってきたら、家人に1回目の調理を頼もうと思っている。


ところで、大根の種まき後芽は出たものの、暑さのためかそんな芽が上手く成長しなかった。
マルチの畝では、この暑さで土の温度が上がり過ぎたようだ。

で、今日は追加種まきをしておいた。
今回はマルチを敷かず種まきをしておいた。
これからの苗に期待するが、今年もサンマが出回る時期の大根収穫は無理なようだ。

9月も中旬に入ったのに、まだまだ信じられないような暑さが続いている。
先日畝に移植を始めたアーティチョークの小さな芽苗も、水やりはしっかりしていたのだが、今日見てみるとほとんどが枯れていた。
何とか、これからたくさん植え付ける予定の秋冬野菜が順調に育ってくれることを祈ろう。

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