2024年9月13日金曜日

秋野菜準備した畝に翌日にはアリ塚。ブラジルのブロッコリー『ブロッコリーハモーゾ』とチーマディラーパの種蒔き。

この暑さにも庭のサルスベリは強い。
さすが百日紅と言われるだけあって、終わったと思った花が、しぶとく咲き続けてくれている。





さて、春に種を蒔いたブラジル産のブロッコリー『ブロッコリーハモーゾ』は2月にビニールハウスの中のポットで芽出しさせ、いい苗が十分できたので、2か所の畝に植え付けかなり長い期間食べた。
茎ブロッコリーの花蕾を大きくしたような形状で味も良かった。

今回は秋まきに挑戦だ。
まだ、残暑が厳しいので、先日フェンネルの種まきをしてうまく芽出しが出来た日陰の畝に直まきして、ある程度の大きさに育ったものを、マルチを敷き防虫ネットを掛けた畝で育てる予定だ。
種は50個くらいしか入っていなかったので、種を5㎝間隔に蒔いていった。
先日すぐ傍で芽出しさせたフェンネルが、上手くいったので数が少ないだけで基本的には同じ方法だ。
種を蒔いた後は乾燥予防の米ぬかを撒いておいた。
チーマディラーパの種は多量にあるので、フェンネルと同じようにバラマキした。

上手く芽出しが出来たフェンネルの小さな芽は先日から早くも畝に植え付けを開始しているがうまく生着しているようだ。

この秋のブラジルブロッコリーとチーマディラーパは苗が移植できる大きさに成長したら、しっかり防虫ネットを掛けてで育てようと思っている。


ところで、ズッキーニの畝を少しづつ片づけて秋野菜の畝を作っているのだが、畝を作った翌日にアリ塚が出来ていた。
ズッキーニには小さな竹支柱をたくさん立てていたが、そんな竹の一部にアリがたくさんいたので関係しているのかもしれない。
アリが多いと野菜を傷めるので、そんな場所には薬を撒いておいた。

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