2024年9月9日月曜日

旅行帰りの菜園。

昨日タイの旅行から帰ってきたが、こちらはタイよりはるかに気温が高い。


昨日さっそく菜園を見回ったのだが、旅行前には小さくて成長するか不安だったひょうたん型カボチャがかなり大きくなっていたのは嬉しかった。
このカボチャ、大きくなる前に腐れることがしばしばあるのだ。

もう20㎝を超えているのでここから腐ることはないだろう。
あとは茶色くなって、ゴツゴツ感が出てきたら収穫だ。
短寸キュウリは旅行前に小さな実もすべて収穫していたつもりだったが大量収穫、それもかなり大きくなり過ぎ。


こちらは、友人もやっているとのことだったので、干しキュウリ作りに挑戦作りに挑戦しているところ。

葉野菜では、モロヘイヤとツルムラサキが元気いっぱい。
ルッコラは今から種蒔きをするのだが、野生ルッコラ(セルバチカ)が収穫できる状態になっていた。
セルバチカは淑年野菜だが、香りはルッコラそのものだ。


残念だったのは先日二度目の根茎掘り起こしをしたハマスゲが、またアーティチョークの畝にたくさん芽を出していた

掘り起こしたと思っても、根茎はまだ至る所に残っていたのだろう、

先日数か所に植えた小さな苗は枯れているものが半数以上あったが、生きているものもあった。
次に植え付けが出来る苗は十分育っているのだが、まずはハマスゲの根茎をもう少し掘り起こして、少しづつ植えていくことにしよう。


四角豆は収穫適期のものが多く、たくさん収穫した。
こちらは昨日収穫し、さっそく天ぷらで食べた四角豆。
ここには収穫忘れで種採り出来そうになった茶色い鞘が数個写っている。
その下に見えるのは、いつしてもよさそうなトランペット型カボチャ。
また、先日までトランペット型ズッキーニの容姿だった実のいくつかはトランペット型カボチャになっていた。

昨日は疲れもあったので、畑仕事はハマスゲを少し片づけたのみに終わったが、今日からは本格的に秋野菜のための畝づくりや苗作り開始だ。
こちらは、バラ蒔きした種から芽を出しているフェンネル。
今日は、こんなフェンネルの苗を植え付けるための畝を準備しておいた。

0 件のコメント:

コメントを投稿