2024年9月29日日曜日

レタス類はヨトウムシも怖いので、何回も土を掘り起こした畝に植え付け。順調に収穫できている銀杏。

銀杏が先日から少しづつ落ちてきている。
イチョウの木は年々大きくなっていくらしいから、収穫の方も少しづつ増えていくのだろう。
毎日のように拾っている銀杏、水の流れ場に数日漬けて嫌なニオイが無くなった頃、果肉を剥いて銀杏を取り出し、乾燥させている。
で、こんな銀杏を最近は少しづつ酒のつまみに食べている。


さて、この時期かなり遅れ気味の色々な秋冬野菜の小さな苗の植え付けをしている。
今日はレタス類とチーマディラーパの小さな苗を植え付けた。
こちらに植え付けたのは、まだ双葉が出たばかりのチーマディラーパの小さな苗。
ヤーコンの枯れた苗を片付けた後、このチーマディラーパの小さな苗を植えていった。

それにしても、7月の初めまでとても大きく成長し喜んでいたヤーコンの苗の多くが、真夏の水不足で枯れたのは悲しい。
大きく茂っていたヤーコン、生き残った苗には根元に小さな芽が見えている。
今ではこの場所にもホースで水やりが出来るようになったが、電動ポンプ設置が一歩遅れた

一方こちらは、今日植え付けが終わったロメインレタスの小さな苗。

アブラナ科の野菜やレタス類は、最近畑にたくさんいるバッタやコオロギにやられることもあるが、ヨトウムシ被害に遭うことも多い
そこで、今日は管理機で何度も耕した畝に小さなレタスの苗を植え付けた。

苗の準備は遅れたが、今からしっかり育ってもらおう。

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