2024年9月17日火曜日

トランペット型カボチャの収穫開始。

生命力強く畑の色々なところに蔓を伸ばして実を付けているトランペット型カボチャ
こちらは、今年育っている中で一番大きくなり1mを超えた実だ。
こちらは四角豆の棚に侵入した蔓に成っている実。
ぶら下がっている実が地面に着くとこんな形になる。
下に何もない状態なら真っ直ぐ育つこともある。
こちらはキウイの棚に侵入した蔓に成った実。


とても強い苗で勢力を広げて色々な場所で実を付けているのだが、栄養不足のためか先端が腐れるものもある。
通常のズッキーニなら一部が腐れると全部腐れてくるのだが、トランペット型は残った部分が食べれる状態で残る。
それでも成長した部分は、通常通りカボチャとし食べれる。
煮物よりスープのが合うカボチャだ。
カボチャの状態になると、先端が腐れたものでもかなり長期の保存が可能だ。
このトランペット型カボチャは、若い時はトランペット型ズッキーニとして収穫していた。
通常のズッキーニはこの時期収穫出来なくなったが、トランペット型はまだ収穫出来ている。
炒め物などに美味しいズッキーニだ。
まだズッキーニの白っぽい色でも、下の写真のように太くなったものはズッキーニとしては美味しくない。
こちらは径5cmを超えているが、まだズッキーニの色。
この実は茶変してカボチャになってからの収穫を待つことになる。


先日からこんなトランペット型カボチャの収穫を開始していたのだが、昨日収穫した実は家の中には置き場所がなくバルコニーに置きっ放しにしていたが、午後の雨にびしょ濡れ。

右下に見えるのはトランペット型ズッキーニ。
まだズッキーニの時期には保存が効かないので、昨日リゾットに使ってもらった。

トランペット型カボチャも雨に濡れたままでは良くないと思い、暑い場所だが雨には濡れない作業小屋の方に移動させておいた。

今年勢力を広げてたくさんの収穫が出来ているトランペット型カボチャ、慌てずゆっくり消費していこう。

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