この時期、平地では朝晩は秋の気配を感じるが、昼間はまだ夏の感じだ。
久住では3週前とかなり変わって、昼間でも秋をしっかり感じ取れた。
今日は小雨まじりの天気だったが、山歩きには最高。
アサギマダラは3週前と比べ、その数を減らしていた。南方へ旅出している個体もいるのかもしれない。
足下には色々なドングリや、栗の実が落ちて、キノコも気持ち良さそうに見えた。
さて、こんな時期、6月に収穫して保存中のデストロイヤーに芽が出始めている。
同じ時期に収穫した数少ない男爵芋には、全く芽が出ていないのだ。
種芋として植えるなら丁度いいと思うのだが、この冬まで美味しく食べ続けるためには芽掻きは必須だ。
ということで、今日はしっかり芽掻きをしておいた。
芽掻きされたデストロイヤーの芽。 |
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