最初の年(一昨年)は、収穫が多すぎたのと、出来上がりの味が少し塩辛かった。
昨年は、たくさん花が咲いている状態で収穫したら、時期が早すぎたようで、出来上がったシソの実に、大事なプチプチした食感がなかった。
ということで、シソの実の塩漬け作りにはまだ自信が持てないでいる。
1)まず、シソの実の収穫時期。
昨年は収穫が早すぎてプチプチ感がなかったのだが、下の写真の様にシソの穂が一部枯れたようなものでは、さすがにシソの実が硬く乾いて美味しくなさそう気がする。
そこで今年は、下の写真の様に、シソの穂の先端に少し花が付いているものを中心に収穫した。
2)次に収穫する量だが、
今年収穫した量は、手間を考えて少なめだ。
今年の収穫量では、実をシゴクのにさほど時間がかからず苦にならなかった。 |
ちなみに、最初の年(一昨年)は、収穫量の目安が分からなくて、下の写真の様にたくさんの実を収穫して帰ったら、実をジゴキ取るのに多大の時間を要して、1/3の作業で諦めた。
これは最初の年に収穫したシソの穂。この時は今年の3倍以上収穫していたように思う。 |
灰汁抜きのやり方は、人により様々なようだ。
私はまず、水に短時間浸す。
そして、生の種には有害微生物が潜んでいるかもしれないと、熱湯で数十秒灰汁抜きをしている。
塩や、梅酢に漬けるので熱湯に通す必要はないのかもしれないが。。 |
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