雨に関する日本語表現には、色々あって驚かされる。
この時期のしっかりとした雨のことを「さざんか梅雨」と言うらしい。
この雨では、ツクネ芋の収穫も出来ない。 |
なかなか風流な名を付けるものだが、こんな日の畑仕事はとても出来ない。
晩秋から初冬の頃に、急に風が強まり、ぱらぱらと降ってはやみ、数時間で通り過ぎてゆく雨を「しぐれ(時雨)」というらしい。こちらのタイプの雨だったら助かったのだが。。。
さて、シマミミズのベッド材としてのココ繊維の取り置きはまだあるのだが、100円ショップで発売が中止になったため、これに代わるものを探している。
これは使えそう!と思ったのが、同じく100円ショップで見つけた「かる〜い観葉植物の土 3.5L」。
下の写真が実物だ。
これををベッド材として餌に混ぜて観察小屋に入れてみた。
投入したシマミミズは、子供〜大きめの青年ミミズで116匹だ。
餌としては、ツクネ芋、里芋、ジャガイモ、茸、ゴーヤなど雑多なものを入れておいた。
さて、1ヶ月目どうなったか? というと、
まず、表層では上に被せておいたダンボールもほぼ食べられていた。
出来上がった、堆肥を見てみると、ほぼ完璧。
やや、細かい繊維成分が多い。その分フカフカした堆肥だ。 |
ココ繊維に比べると、若干繊維成分の残渣が多いようだ。
その堆肥の中に、元気なミミズ君がたくさんいた。
数十個の卵胞も確認できた。
堆肥に繊維成分が多いので、ミミズ君を取り出すと堆肥が一緒に付いてきた。 左が選別したミミズ君。堆肥の下にミミズ君がいる。右に見えているのは卵胞。 |
先月投入したミミズは子供〜青年ミミズで、妊娠したミミズ君は全く居なかった。
ところが、今月はその多くが大人ミミズに成長しており、妊娠ミミズもたくさんいた。
ミミズ君の上にかぶさっていた堆肥を外すとこんな感じだ。
順調にミミズ君が成長したということは、環境に問題がなかったということ。 数は114匹で、投入した数より2匹減っていたが、恐らく数える時の誤差だろう。 |
シマミミズのベッド材実験として、ココ繊維がいっぱい入った「観葉植物の土」の1ヶ月後を見てみたが、ミミズ君は順調に成長し、立派な堆肥も出来ていた。
ということで、予想通り、「観葉植物の土」はシマミミズのベッド材としては合格だ。
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