ン〜思ったより美味しくなかった。
数週間前に作ったフユイチゴ酒の話だ。
いい色に染まってきたので、飲んで見ることにした。 フユイチゴに、芋焼酎と氷砂糖を加えて作ったものだ。 元々この瓶には、甘くおいしいイチゴ酒が入っていた。 しかし出来上がった酒は、そのイチゴ酒とは全く違ったものだった。 |
フユイチゴは美味しい、との情報があったので、山で摘んで食べてみた。
酸っぱくてとても美味しいとは思わなかった。
しかし、酒にするときっと美味しいに違いない、と思いさっそくフユイチゴ酒を作った。
ところが、私の勘は見事に外れた。
氷砂糖も入れて作ったのだが、甘みが足りない。 それだけでなく、期待したフルーティーな味ではなかったのだ。 しかし、こんな酒が百薬の長になるのかもしれない。 |
このフユイチゴ酒、「美味しく出来たら、小さな瓶に入れてプレゼントするね」と友人に話していたのだが、とてもそんな気にはなれない。
酒は嫌いでない家人も、一口飲んだあとは全く口を付けなかった。
ということで、作った責任から私が、ちびりちびり飲むことになりそうだ。
さて、寿命実験第2弾24ヶ月目のチェックだが、先月と同じく25匹(生存率50%)
だった。
真夏の時期に、数が減って先々月22ヶ月目には25匹(生存率50%)になっていたのだが、そこからは数の減少なく経過していることになる。
前回の餌は、里芋やツクネ芋の皮など種々雑多な野菜だった。
観察小屋の上面に蓋代わりで置いていたダンボールは半分以上食べられていた。
ここまでダンボールが食べられていたということは、餌が少し足りなかったのかもしれない。 |
25匹のミミズ君は極めて元気で、妊娠ミミズもたくさん居た。
これから1匹でも減れば、この観察小屋の平均寿命の記録は途絶えることになる。 |
そして今回も、卵胞は50個以上あった。
今回の餌は、ツクネ芋、里芋のクズや皮。そしてブロッコリーの茎などだ。
ということで、この観察小屋の平均寿命は2年を超えることになった。
これから1匹も減らない限りは、記録を伸ばし続けることになる。
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