新幹線「新神戸駅」のすぐ側にこんな散策路があるなんて！

昨夜は旧友と楽しい時間を過ごすことが出来た。
明日はその友人、長年の仕事の功績に対して神戸市長から表彰されるとのこと。
もちろん、私はそんな表彰受けることは一生ないだろうし、すごいな〜と思う。
とともに、そんな出来事が起こり始めるのは、お互い年を取ってきた証拠だろう。

さて、今日は少し時間があったので、神戸三宮周辺から街歩きを開始。
とはいっても、町中に余り興味を惹かれるものはなかった。

ところが、新神戸駅近くまで歩いてきてびっくり。
その裏手には格好の散策路があったのだ。
ハーブ園側の小径には、見慣れない花がきれいだった。

こちらは異人館の裏手。

屋根の上に本当に飛んでいるかのように見える、飛行機のオブジェが面白かった。

 駅のすぐ側に、こんな散策路があるとは全くにして驚きだった。

「北野道」と名付けられた散策路。

クヌギの実がいっぱい落ちているということは、当然野生動物が多いということ。

 散策路の途中、なぜかドアが付いた柵があった。
近づいて見ると、なるほど！

そして、駅から５分の場所に、こんなきれいな滝があるのだ。

こちらは布引の滝。

今回は、この駅裏の散策路を小さめのスーツケースを肩に担いで歩いていた。
通りすがりの人には、少し好奇の目で見られていたみたいだ。
もし、また訪れる機会があるなら、少しハマって、１日かけてゆっくり、「こうべの森」を歩いてみたい。

新神戸駅のすぐ裏手にある、「こうべの森案内図」