先日の連休に畑仕事したときの写真だ。
1月下旬の大雪の時には苗がペシャンコになって心配した。 こんな花を付けるようになって、本当に嬉しい。 |
空豆の畝では、今のところ苗にはアブラムシもいない。
健康な状態で花を付けているので、きっと立派に実を付けるだろう。 このあとの問題は枝の固定の仕方と、新たに出てくるアブラムシ対策だ |
どうやら、順調のようなので、そろそろ苗の固定を考えよう。
今年は、この2月鹿児島の鰻池温泉に行った時に、地元の方に教わった、一つの苗を4本の支柱で上方に誘引するやり方をやってみよう。
さて、以前はよく失敗していたツクネ芋の種芋保存。
新聞紙で包んで米袋に入れ、冷蔵庫の上に保存するというやり方を始めてからは、ほとんど失敗がない。
で、今回もこの時期まで、種芋の状態を途中でチェックすることもしなかった。
ツクネ芋の植え付けは桜が散り始めた頃がいいとされているが、その頃は畑仕事がとても忙しくなるので、ここ数年、この時期に植え始めることが多い。
で、先日は種芋植え付けの第1陣。
包んだ新聞紙の中で、握った感じ大きめに感じた30個程を取り出してみた。
予想通り、保存状態は文句なしだ。
腐れた芋など全くなかった。
で、30個程の種芋をメイン会場、第1菜園に植えることにした。
マルチに穴を開けて植えている。 芽が出てくる時期になったら、少し土を足そうと思っている。 |
これまでの植えつけ経験から、ツクネ芋はマルチを掛けたところに植えても、掛けないところに植えても、収穫量にはあまり差がないのだが、草取りの手間が面倒という理由だけで、今回はマルチを掛けたところに植えていった。
芽が出てくるのには、まだまだ時間がかかるはずで、恐らく5月に入ってからになるだろう。
また、ツクネ芋の出来には、肥料のあるなしはあまり関係ない、という結果がこれまで出ているので、今回の畝にもほとんど肥料は加えていない。
ところで、時間に余裕があったので第2菜園にも同様に種芋を植えた。
植えた種芋は、こちらの方が若干小さめのものが多い。 邪魔な雑草で土が付いたものは、マルチの上に重石代わりに置いている。 |
第2菜園では、昨年モグラ被害がたくさん出たので、今年はあまり期待出来ないかもしれない。
モグラ予防にはヒガンバナがいいという話を聞いた。
手に入れば、第2菜園に植えていくのだが。。。
ツクネ芋は種芋を植え終わったら、次は芽が出てきた頃に支柱立てだ。
支柱にする竹はいくらでもあるのだが、倒れないように支柱を立てていくのも、ひと仕事だ。
恐らく、5月の終わり頃になるだろう。
一応、予定のツクネ芋の種芋植えは終わったのだが、種芋がまだたくさん余っている。
畝と時間に余裕があったら、4月に入ってもう1箇所くらいは植えてみよう。
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