2016年3月25日金曜日

シマミミズの寿命実験第2弾28ヶ月半目は25匹(50%)で平均寿命2位の記録を更新中。カワラヒワとスズメは仲がいい?

このところ、畑に同時に現れる2種類の小さな鳥。
カワラヒワとスズメだ。
今日もお互いすぐ側で、何か餌をついばんでいる。
こうして見ると、スズメの方が少し大きいかな〜
とにかく、喧嘩もせずに何かを食べている。

くちばしは、カワラヒワの方が太い。
種など、硬いものを食べるのに向いているのだろうか?
近い距離に居ても、お互い全く気にならないようだ。
と、そこにもう一羽カワラヒナがやってきた。
違う種でも、お互い言葉は通じるのだろうか?
この畑の餌事情などを話しているのだろうか?
鳥語が分かれば、ぜひ聞いて見たい。

こうして、並んでもらうと、思った以上にカワラヒワは小さい。
カワラヒワに挟まれたスズメ君、全く気にならないみたいだ。

スズメ同士で争っている姿は時に目にするのだが、カワラヒワとスズメが争っている姿は今まで見たことがない。
どうやら、この2種の鳥たちは仲がいいようだ。


さて、今日はシマミミズ寿命実験第2弾の28ヶ月半目のチェックだ
今回も25匹皆元気
50匹で始めた実験で、半数をかろうじてキープということで、平均寿命の記録を1ヶ月伸ばした
妊娠ミミズも多かった。

卵胞も30個くらいあった。

1匹でも欠けると、平均寿命の記録が途絶えるこの観察小屋。
次回も記録更新なるように、食べ残した芋類に加えて、今回も餌として里芋やツクネ芋のクズなど、ミミズ君が喜びそうなものを与えておいた。

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