2016年12月1日木曜日

小松菜第2弾は、パオパオトンネルの中で育てよう。ハクサイ初収穫。

どうやら、小松菜育てるのが簡単な野菜のようだ。
パオパオの中では色々な葉っぱ野菜が元気に育っているが、小松菜は虫除けネットの中でも大きく育っている。
ここのところ、こんな大きな小松菜を次々に収穫してきた。
外側の葉は、まだ虫が多い頃のものだろうか、穴が空いている。
でも、中の方は綺麗だし、食べるのに全く問題ない。
大きくなるスピードも早いようで、9月に蒔いた種は、2ヶ月で40cmを超える大きさで収穫出来ていた。
小松菜を植えていた畝を眺めてみると、残った苗が少なくなってきた。
ミズナやダイコンは鍋に使う頻度が高いので、時間差で種蒔きしていた。
小松菜も、もう少し早く時間差の種蒔きをしておいたらよかった?
そして、小松菜は湯掻くだけで調理できる、とあって、家人からも人気が高い。
もうすぐ底をつくと、しばらくは寂しくなる。

ならばということで、遅ればせながらの時間差の種蒔きだ。
今回用意した2種類の小松菜。

でも、今日は、もう12月。
今回は、マルチの穴に種蒔きをして、その畝をパオパオトンネルで覆っておいた。
ここなら、早めに苗が大きくなってくれるに違いない。

正月料理にはさすがに間に合いそうにないが、前回同様、種蒔きから2ヶ月くらいで食べれるようになってくれると嬉しい。


さて、虫除けネットの中に植えたのに、コオロギなど多くの虫のダメージにあったハクサイを初収穫した。
確かに虫のダメージはあるのだが、十分食べれそう。
家人に聞くと買ったばかりのハクサイが、冷蔵庫の野菜庫にあったみたいだ。
でもすぐ、出番があるに違いない。
鍋に使う頻度が多いので、これまでは仕方なく買っていたハクサイだが、これからしばらくは自前のものでいけそうだ。

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