2016年12月5日月曜日

虫除けネットを不織布に掛け替えたミズナとそうでないミズナの成長、その差は歴然。トウガラシの収穫。

こちらは、今年長い期間収穫してきたトウガラシの最終収穫
唐辛子の赤と緑は、光沢が綺麗なためか、なぜか見ていてワクワクする。
2本しか植えていなかったトウガラシだが、今年の収穫は満足。
で、収穫した後の苗は寂しい姿になっている。
トウガラシの後に何を植えようか?

この苗を抜いて、畝を耕し、ここにセロリを植えようと思っていたのだが、どこのホームセンターに行っても花屋を訪ねても、セロリの苗が売っていない!
セロリはそんなに数はいらないのだが、最低2本は育てていたい野菜だ。
ウ〜ン残念!
今年は、タマネギにしろ、セロリにしろ、苗はもう少し早めに買っておくべきだった。


さて、不織布で育てる野菜の勢いがいいことは、ここのところ時々報告している。
11月22日、プランターに虫除けネットを掛けて育てていたミズナを不織布に掛け替えていた。
不織布に掛け変えたミズナは順調に育って、天井がつかえている。
ここまで成長したら、もうすぐ収穫だ。

すぐ横には、同じ日に種を蒔き、上の写真と同じように育っていたミズナがある。
ただし、こちらは虫除けネットをかけたままだ。
上の写真との条件の違いは、不織布に架け替えたかどうかの2週間ということになる。
こちらの方も成長はしているが、スピードは不織布を掛けたものよりかなり遅れている。
2週間で育ちの差は歴然。
成長を早める必要が出たら、こちらも不織布に掛け替えよう。

この時期、不織布をかけた野菜とそうでないものの、成長の差を見るのには一番よくわかるので、今日はちょっと紹介させて頂いた。

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