2024年9月11日水曜日

デストロイヤーの種芋植え付け第2陣は、四の段と三の段東の雑草堆肥を作ろうとした畝。

残者が厳しい庭で、マンサクがきれいなピンクの花を見せている。
去年の11月に花終わりの苗木を買ってきて植えたものだが、1年足らずでかなり大きく成長したものだ。
こちらは、去年植えたときのマンサクの苗木。


さて、10日前にデストロイヤーの種芋の植え付け第1陣土嚢袋におこなった。
土嚢袋が影を作っているので、畝より若干土の温度が低いのだ。
まだ芽は出ていないが、恐らくあと1週間くらいで芽を出すだろう。

種芋はたくさんあったので早く植え付けたかったのだが、こんな残暑が厳しい時期に種芋を植えると、そのまま芋が腐ってしまうのが怖くてこれまで畝への植え付けを控えていた。


四の段と三の段東に、以前雑草と、米ぬか、納豆水で雑草堆肥を作ろうと思っていた畝は、雑草は枯れていたが、残念ながら堆肥にはなっていなかった。
ただ、周囲の大きく壁状態に茂った蔓野菜のために今は日陰状態で、若干他の場所より地温が低い。

そこで、予定より少し早めだが、この2か所にデストロイヤー種芋の第2陣の植え付けをおこなうことにした。
種芋は小さなものから使い切った。

こちらは四の段

雑草をミニ耕運機で土に混ぜ込んでいった。
植え付ける芋を畝に置いていった。
こちらは植え付けが終了したところ。

三の段東に準備した畝も雑草堆肥はまだ出来ていなかったが、種芋の植え付けは全く同様に行った。


雑草堆肥作りは失敗に終わったが、米ぬかや納豆水によって少しでも地力が上がっていたら嬉しい。
今年のデストロイヤーはまだ種芋に出来る芋が十分にある。
あと10日ほどしたら第3陣として、マルチを掛けて若干大き目の種芋の植え付けをおこなおうと思っている。

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