2024年9月26日木曜日

大丈夫と思って畝に植え付けた白菜の小さな苗、ピンチ!

庭にはピンクの花が咲いている。
段々畑の斜面ではサフランモドキゼフィランサスがきれいだ。
ピンクの花はサフランモドキ、白はゼフィランサスだ。

ところで、数週間前から種を蒔いたり、小さな苗を植えている秋冬野菜の多くは、大きくなる前に枯れることの繰り返し。
朝晩はかなり涼しくなったのでもう大丈夫と思い、今日は白菜の苗を植え付けた。
白菜用に準備していた畝には、早くもハマスゲが出ていた。
まずは、こんなハマスゲの根茎を掘り起こして再度畝を準備した。

もう10月もすぐそこなのとハマスゲの力が予想以上なので、マルチを敷いて苗を植えていった。
植え付けてしばらく苗は元気そうに見えた。
しかし、3時間ほど経って確認してみると、やはりこの暑さと日差しでピンチ。

苗が枯れたらすぐ追加植えが出来るように、残ったポット苗は日陰に移動させておいた。

一応、この畝には防虫ネットも張っておいた。
何とか、追加植えをしなくていい状態になればいいのだが。

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