こちらは四の段東の椿に見え始めた花。
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近いうちにここは花でいっぱいになるはずだ。 |
四の段東の畝は、昨年から周りにあった多くの木を切り倒し作物を育て始めた。
日当たりがよくなったため弱っていた枝垂桜にも復活の兆しが見える。
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今年は枝垂桜の根を傷つけないように根元2m四方には畝を作らないことにしている。 |
この四の段東には電気柵を設置していないので、昨年はイノシシが好まないと思われるショウガやコンニャク、ヤーコンを育てたが、今年もこんな野菜中心で育てようと思っている。
今はラッキョウが育っている畝がある。
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この時期食べる早取りのラッキョウ(エシャレット)は、沖縄で食べる島ラッキョウと全く同じ。 生で味噌を付けて食べているが、酒のつまみにとても美味しい。 |
今日はこんな四の段東の畝を枯葉を混ぜ込んで整備した。
今日耕したどの畝に何を育てるかはまだ決めていない。
日当たりや、秋にたくさん落ちてくる栗の収穫も考えながらの畝作りになりそうだ。
ただ、こんな畝を耕すにあたり敷き込んだ枯葉の量は大量だ。
我が家の段々畑の裏山には、この時期無尽蔵と言っていいほどの枯葉が落ちている。
こんな落ち葉を土づくりのため使わない手はない。
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こちらは、ノリ網を避けながら段々畑の方に集めた落ち葉。 |
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段々畑の方に投げ込んだ落ち葉はうず高く積もった。 |
先日からこんな落ち葉を四の段北、四の段と土づくりに使ってきた。
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今日も四の段北の畝には耕運機を掛ける前にたくさんの落ち葉を置いた。 |
今日四の段東の畝作りに大量に使った落ち葉だが、まだたくさん残っている。
そんな落ち葉は、明日は三の段東の畝作りに使う予定だ。
残るようだったら、昨年同様落ち葉堆肥作りなどにも使っていこう。
さて、デストロイヤーは1月、2月、3月に種芋を植え付ける。
今日は第1陣として一の段に植え付けた。
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植え付けた場所は去年ツクネ芋を育てた場所。 幅が広く長さを自由に出来るパオパオを使用した。
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100円ショップの不織布だと1×5㎡、1.35×4mとサイズがが決まっている。 パオパオは値は張るが強いし畝の大きさに自由度が出来ていい。 |
今日種芋を植え付けた第1陣のデストロイヤーは5月中旬には収穫できると思っているが、土の状態もかなり良くなってきているので収穫の時がとても楽しみだ。
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