2025年1月28日火曜日

ヒヨドリ被害が目立つようになってきたので、エンドウ豆にテグス(7号)張り。

 昨日まできれいに育っていたチンゲンサイが上の方だけ齧られていた。

犯人は間違いなくヒヨドリだ。

先日箱罠に入って猫にいじめられていたヒヨドリは逃がしてやったのだが。。

今日も雪交じりの雨の中、たくさんのヒヨドリが段々畑中を飛び回っていた。



今年のエンドウ豆は寒さ対策をせずに様子を見ているので、これからの寒さは少し心配になるが、それよりヒヨドリ被害の方が怖い。

この2年間はヒヨドリ被害とサル被害でエンドウ豆をほとんど収穫できていないのだ。

こちらは去年3月初めの上部が食べられているエンドウ豆。
防寒処置なしで冬は乗り切れたが、ヒヨドリ被害は凄まじかった。

今年は先週まで暖冬だったためか、エンドウ豆の成長は早すぎる感じだ。
この畝は苗も伸び花も次々咲いているので、これからは寒さだけでなくヒヨドリ被害が心配だ。
成長が遅い畝でも下の写真くらい苗が伸びてきている。
そこで、こんなエンドウ豆の畝にすべてテグス(7号)を張っておいた。

この写真では分かりにくいが、テグスはかなり細かめに張っておいた。

ところで、以前はエンドウ豆の防寒対策で不織布を張っていたが、ここ2年は不織布なしでも冬を乗り切れた。
今年は、成長が早すぎてかなり心配なのだが不織布は掛けずに様子を見ていこうと思っている。
7年前は畝全体を不織布で覆っていた。
3年前のエンドウ豆の畝では片面に不織布を張っていた。
2月の強風時にはかなり破れるので効果が少ないと考え2年前から不織布は使っていない。

今年は久しぶりにエンドウ豆をたくさん収穫できることを願っている。

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