2025年1月6日月曜日

昨年我が家で収穫したコンニャクで作った出来立てのコンニャクが届いた。加温マットやセルトレイが丁度入る大きさの育苗箱作り。

 野菜友達というか、野菜作りやその料理を色々指導してもらっている80歳過ぎのおばあちゃんが、昨年末預けたコンニャク芋から作ったまだ暖かいコンニャクをたくさん持ってきて下さった。

残したコンニャクより持ってきていただいた方が多いみたいで申し訳ない気がした。
コンニャク以外にも立派な大根と沢庵も頂いた。

コンニャクも、沢庵も大根おろしも夕飯時に頂いたが、どれも最高だった。
去年はガゼボ作りが忙しく、コンニャク作りを習う余裕がなかったのだが、今年もしっかりコンニャクを育て、コンニャク作りを一から教わろうと思っている。

さて、夏野菜の種まきの時期が来たが、これまで使っていた加温マットを入れていた育苗箱は、加温マットやプラグトレイと呼ばれている育苗ポットに対して大き過ぎだった。
箱が大きいと加温が上手くいかない無駄なスペースがたくさん出来てしまう。
また、我が家のビニールハウスは小さいので、箱だと3個しか置けない。
そして、今年は種まき用に新たな珍しい種もゲットしているので、育苗箱を4個置けるようにしたい。
もちろん、例年通りイタリアントマトやナス、ロマネスコなどの種も蒔く予定だ。


そこで、プラグトレイや加温マットがきっちり入る箱を作ることにした。
底の板や箱のサイドの板はコンクリートの枠に使った野地板を流用している。
加温マットとプラグトレイは同サイズなので、無駄なくスペースが使えるようになるはずだ。

明日までにはこんな箱を4個作り、プラグトレイの下に保温マットを敷き、ビニールハウスの中の小さなビニールトンネルの中にこれらの箱を並べ、次々種まきを始めようと思っている。

夏野菜のためのこの寒い時期の育苗は、これまでまだ満足とは言えない状態なので、少しでもうまくいくように、これからも工夫していきたいと思っている。
そして、上手に出来た苗を野菜友達にお裾分けして喜んでもらえるのを楽しみにしている。

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