2025年1月7日火曜日

新たに作った育苗箱のセルトレイにブロッコリー、ロマネスコ、トマト、ナスなど夏野菜の種まきを開始。

ビニールハウスの中では、この寒さの中、葉野菜が元気に育っている。
路地と同時に種まきした野菜だが、こちらの方が大きい。

さて、毎年この時期には夏野菜の種を温熱シートの上に蒔き始めている。
去年からはビニールハウスが出来たので、その中に設置した3個の育苗箱に種まきしていた。
 
今年もそんな育苗箱を並べてどんな風に種蒔きしようかと考えていたのだが、なかなかアイデアが浮かばなかった。
箱に対して加温マットがかなり小さいので、芽がうまく出ない場所が出るのが気になった
そして今年はトマトやロマネスコなど以外にも新しい種を手に入れている。
また、トマト、ピーマン、シシトウ、ナスは自家採取種もゲットしている。
ナスから自家採取種を採るのは初めてだ。
ナスの自家採取種も十分使えそうだった。

加温マットとセルトレイが同じサイズだったので、それらが丁度入るように育苗箱を昨日から4個作ってみた
箱の幅はベストサイズに出来たが、長さは野地板を底に6枚そのまま使ったので少し長くなり過ぎた。
追加注文した加温マットも1枚明日到着予定なので、4個の育苗箱を並べてみた。
所定の場所に何とか4個の育苗箱を並べることが出来たが予想程のスペース縮小に至ならなかった
箱の長さを縮めることは可能なので、来年は5cm縮めよう。
今日は昨年からあった3枚の加温マットを敷いた箱のトレイにブラジルブロッコリー、ロマネスコ、トマト、ナスの種を蒔いた
育苗箱の上にはビニールトンネルを掛け、この寒い時期の保温に努めようと思っている。
加温マットの上は乾燥し易いのでこれから水やりを忘れないようにしよう。

そして、芽が出揃ったトレイの苗は順次ビニールハウスの別の場所のポットに移し、その育苗箱のトレイには新たな種を蒔くつもりだ。

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