昨夜は里芋も収穫していたので、今日は豚汁を食べようとゴボウを収穫した。
ところが収穫した1本目のゴボウはダストボックスに育てていたもので、箱を倒してゴボウを取り出したが硬くなり過ぎ食用にならなかった。
ダストボックスで栽培したので先端10㎝程が直角に曲がっている。 ゴボウは基本的に年内に収穫を終えないといけないみたいだ。 |
ここは一の段の上の斜面。 葉が枯れていないこのゴボウは大丈夫だった。 |
このゴボウは去年春に、アースオーガで50㎝の深さの穴を開けてそこに種蒔きしたものだ。
こちらが、色々な穴掘りに活躍してくれているアースオーガ。 ドリルのサイズは3種あるが、ゴボウ栽培には直径10㎝のものを使っていた。 昨年秋は50㎝ほどのものが採れたのだが。。 |
しかし、今回引き抜いたものは皆20㎝で折れた。
今年は長いゴボウを収穫したいので、アースオーガで穴を開けたところに竹筒を置いてそこに種蒔きしようと思っている。
3月中旬には種を蒔いて見て芽が出なかったら、すぐ種を買い直して蒔こう。
ゴボウの周りの土が硬くなっていたみたいだ。 それでも、まだ食べれる状態のゴボウが収穫できてよかった。 |
今年は長いゴボウを収穫したいので、アースオーガで穴を開けたところに竹筒を置いてそこに種蒔きしようと思っている。
ゴボウは昨年夏に2年目の苗から種を収穫したが、種の量はたくさんあるが使える状態かが心配だ。
こちらは、昨年8月に収穫した種。 スカスカのものが多いようだ。 |
ところで、電気柵を設置していない時期段々畑の方にスロープ側からイノシシなどの動物が侵入しないように金網を張っていた。
これで、スロープ側の雑草も抜きやすくなった。
雑草をきちんと処理したらたくさん植えている水仙も元気を出してくれるに違いない。
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