2025年10月24日金曜日

最近は雑草刈りが忙しい。雑草を少し片づけると小さな苗木を2月に植え付けたクヌギが元気に育っているが分かって嬉しかった。

いや~嬉しい!
数週間前に数か所掘り起こしてみたのだが、満足な収穫がなかったサツマイモ。
しばらく時間を置いたので少しはまともな芋が出来ていないか1か所掘ってみたら文句なしの芋が2個出てきた。

どちらも20cmの長さで丸々と太った紅はるかだ。
これならこれからの焼きイモが問題なく出来そうだ。
この芋を掘ったのは、前回掘った畝とは違う近いうちに空豆を育てようと思っている畝。
どうやら、この畝では空豆栽培の前にサツマイモを全収穫出来そうでよかった。
去年ここに種を蒔いた空豆はこの春久しぶりに満足な収穫ができた。
今年も同じこの畝で育てたいと思っていた。

さて、今年2月に擁壁の上の斜面の上の方に小径を作り、傍に小さな苗木を7本植え付けたクヌギは順調に育っているが周りの雑草も凄くどこに苗木があるのか分からない状態。

手前の1本の葉は見えているが、他の苗木はどこにあるのか分からない。
この辺りの雑草を数日前から少しづつ片付けている。
写真では分かりにくいが苗木を植えた私には姿が見えるようになった。

雑草をある程度片づけたあとに、このクヌギの木のある方をを下から見て見ると、斜面の上の方にクヌギの苗木が見え、そこに小径があるのも分かるようになってきた。
斜面の下の擁壁のすぐ傍にはリンゴや晩白柚などの苗木を植えている。
その下には土嚢袋栽培のツクネ芋があり竹支柱を立てていたが果樹の苗木が日陰になるので倒している。
この辺りも雑草を片付けたら果樹の苗木が見えるようになった。

ただ、この斜面の上端と下の方にはイノシシ除けのノリ網を2か所掛けているので、その場所の雑草刈りは極めて難しく、毎年草の管理には難渋しそうだ。

今週はこんな雑草管理が仕事の中心だったが、秋らしくなり気持ち良い天気が続いているのは嬉しい。
こちらは今日の収穫野菜。
まだほとんどが夏野菜だが、秋野菜が収穫できるようになるともっと楽しくなる。

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