you tubeで調べるとコンニャクの作り方は色々あるようだが、これまで食べた一番おいしいと思えるコンニャクは畑友達のおばあちゃんが作って持って来てくれていたコンニャク。
今年はそのコンニャク作りを伝授してもらうことにした。
| こちらが、今日のコンニャク作りに使うコンニャク。 10日ほど前に掘り上げたものだが、重さ4.2kgもあった。 |
| 今日のコンニャク作りにはこの芋の2/3ほどを使った。 |
どんぶり1杯山盛りの消石灰に対し、どんぶり30杯の水を加えてかき混ぜた。
よく混ぜても下の方にまだ消石灰は沈殿していたが、このままおばあちゃんが来るまで寝かせていた。
| この上澄みを使うとのことだ。 |
上澄みを濾すのに使った布袋。
コンニャク芋を擦るのにはミキサーは使わないと聞いていたのですり鉢を使うのかと思っていたが、おろし金を使った。| 今日は準備していた漬物樽を使ったが、たらいの方がやり易いようだ。 |
ここからは、感覚の勝負。
丁度いい硬さになったと思われるコンニャクを、先日から用意していた箱の中に入れていった。
明日はいよいよ、このコンニャクを羽釜で茹でて完成させる予定だ。
沸騰させないぬるめの湯で湯掻くのがコツとのこと。
出来上がったら、我が家のショウガと合わせて食べてみよう。
明日の酒は美味しくなりそうだ。
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