2025年10月30日木曜日

稲わらをゲット。これから防寒が必要な苗や果樹の苗木の根元に敷き込み。

 昼の暖かい時間、ミモザの葉でキチョウが羽を休めていた。

キチョウは寒さに強いようで、結構秋の終わりまで見ることがある。
クロアゲハも傷めた翅で終わりが近いことを感じさせるが、昼の日差しを喜んでいるようだ。


さて、朝晩が冷えてきて、パパイヤの苗の葉が寒さで弱っているようだ。

そこで、今日は防寒が必要な苗や木のために稲わらをゲットしてきた。
こんな藁は防寒が必要な色々な木や苗木の根元に敷き込んでおいた。
こんなプランターにも根元に藁をしっかり掛けておいた。
そして、そんなプランターをビニールハウスの中に移動させた。

余った稲わらはビニールハウスの中に保管している。
冬から春にかけての野菜作りにもこの藁は活躍するはずだ。

近いうちにビニールハウスの裾も降ろし、破れた部分を補修しようと思っている。

ところで、この時期花期を終えたニラは硬くなってしまうのかと思っていたら、結構柔らかくて立派な葉を付けていた。
で、今日はそんなニラを久しぶりに収穫して卵とじで食べた。

先日からツクネ芋や里芋、サツマイモなどの芋類の収穫も始まり、秋の葉野菜の収穫も始まった。
いよいよ段々畑は収穫の秋といった感じになっているので毎日の仕事が楽しくなっている。

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