2025年10月22日水曜日

タマネギの畝の土作りは、石灰、もみ殻燻炭、鶏糞、EM1ぼかしを入れて土づくり。

今年もこの時期眉刷毛オモトが花を見せている。
5年くらい前に友人から頂いたのだが、増えてはいないが毎年花を見せてくれている。

さて、今年のオクラの苗たちは本当にほめてやりたい。
自家採取種を蒔いて第1陣を四の段に、第2陣を3週間ほど遅れて、一の段に育てたのだが、この時期まだこんなに収穫出来て、お裾分けも結構できている。
この長期にわたる十二分の収穫状況は私の経験では初めてだ。
こちらは、最近収穫が続いている一の段のオクラの畝。
こちらの畝には支柱を立てずに育ててみた。
強風で倒れたものは結構あったが、それでも倒れた先に実を付けている。
高さはどの苗も2mを超える状態で、先端の実は苗を傾けて収穫している。

 そして、四の段にあった苗にもまだ少し実が付いていたが、タマネギの畝を作るために一足先に片づけた。

このタマネギの畝づくりはyou tubeで見た通り有機石灰、もみ殻燻炭、鶏糞堆肥を入れた。

さらに今回はEM1ぼかしもたくさん準備出来ていたので一緒に入れ込んだ。


こちらはそれらをタマネギ用の畝に撒いたところ。


そして、耕運機で耕した。


種から育てている苗はまだ非常に細いのだが、1週間ほどしたら植え付けようと思っている。


ところで、今日はネズミモチを羽釜で煎じ始めて2日目

夜は一旦火を消しているが、朝早くからまた薪を入れていった。

途中、水はかなり無くなってしまうので、その都度水を足しておいた。

緑色のネズミモチの葉は茶褐色になっている。
黒薬(女貞子、女貞葉)特有の香りが辺り一面に広がっている。


有難いことに土曜くらいまでは雨予報が全くないので、じっくり仕込んでいけそうだ。このネズミモチの煎じ薬が出来上がるのもとても楽しみだ。

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