これが,朝の写真
そして午後はこんな景色になった。いよいよ田植えが近づいてきたようだ。
しかし,よく考えてみると花が咲いているうちに耕耘されたということは、レンゲの種は収穫出来ずじまいということだ。
ということは来年咲くレンゲの花は今のレンゲ花が種になり、それが次の花を咲かせる訳ではないんだ。
農家の方に聞いてみた。
やはり,農家の方が個人個人でレンゲの種を買って稲の収穫のあとに毎年撒くのだそうだ。
レンゲの種は一反分で約4000円程かかるとのこと。
レンゲが咲き乱れている田んぼとそうでない田んぼがあるのはそういうことだったのだ。
これまで私は、田んぼのレンゲは自然発生的に生えているのだと思っていた。
お金がかかってもレンゲを植えると、土が肥え、稲作に使う農薬を減らせるのだという。
益々,レンゲ畑とレンゲを植えてくださる農家の方が好きになった。
さて,私の畑の側に目をやると、植えた4本の植木が相変わらずピンチの状態だ。
しかし、水やりとミミズ堆肥の効果か、更に悪化した気配はない。何とか持ちこたえてほしいものだ。
これはイロハモミジ
こちらはシマトネリコ
こちらはヤマボウシ
そして比較的元気なのが黄色モクレン
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