上の写真のようなミニチュアスイカを観察小屋に設定した
この観察小屋を設定する前、同じ容器で同じミミズが食した腐れかけの桃を設定15日後にチェックした。結果は文句なしの食べっぷりで、堆肥はややウェットだったが、発酵を起こした様子もなかったし、ミミズも元気な状態だった。
さて本日でこのミニチュアスイカも設定15日目なのでチェック&比較したいと思う。
上の写真が設定時
これが今日の写真、外からはスイカの姿はどこにもない。受け皿に液肥も溜まっていなかった。
そこで、早速トレイに広げてみた。みみず君は元気そうだ。堆肥の感じも予想よりウェットではなかった。
スイカは前回の桃と同様、柔らかく、食べ易かったみたいだ。
芋類などは同じ量で食べられてしまうのに3週間くらいはかかった印象があるので、スイカや桃を食べるのにはそこまで時間がかからないことは間違いない。
別の観察小屋ではスイカの量をかなり増量して実験をおこなっている。そちらはやはり受け皿に液肥が出ていたが、そのまま放置していたらこの天気で干上がっていた。その観察小屋はまだ外からスイカの姿を少し認めることが出来る。それが見えなくなったときの御開帳としよう。
ところで、我が家の屋上のスイカ作りが失敗したことをご近所さんに話したら、自分のところで作られた大きなスイカを持ってきてくださった。それで、最近毎日のようにスイカを食べている。食べた後はみみず君の餌として与えているが、一つの小屋に大量に与えることは避けている。今のところミミズ小屋の環境も大丈夫みたいだ。
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