赤ちゃんのみを入れて経過を見ている容器には
1)50匹を入れた観察小屋
2)150匹を入れた観察小屋
3)600匹を入れた金子2号
4)800匹を入れた小さなプラコン
がある。
1)、2)は1回目のチェックを終わり報告した。
1)、2)は1回目のチェックを終わり報告した。
この二つのチェックでは空間が広い方が成長が早いことが証明された。
ならば一番空間が広い金子2号ではもっとみみず君は大きくなっているはずだ。
さてさっそくチェックしてみよう。
金子2号は金子1号の下にあるので、これを見るためには金子みみず君の家の上の段から外していく必要がある。
下の写真は全体像
蓋を外すと、金子1号の上の段。この段のみみず君がゆっくり下の段に移動中だ。
上の段を外すと金子1号の下の段(中段)。日々食材が追加されている。
上の段から移動してきたみみず君の姿もチラホラ見える
中段を外すとみみず君移動予防のメッシュシートが敷いてある。
このシートがあるために、中の段から下の段には絶対みみず君が入り込むことはないはずだ。
そしてそのシートを外すと金子2号がやっと顔を出す。このミミズ小屋は6月16日に生まれたての赤ちゃん600匹を入れて成長チェックと可能ならシマミミズの寿命も出来るだけ正確に見てみたいと思っている。
今日は内容を2/5程チェックしてみた。
何ともビックリ。堆肥ももう出来ている。
そして本日の目的、赤ちゃんみみずの成長の具合は?
大きいものは青年ミミズになっているではないか!
もちろん赤ちゃんはいない。だが成長の遅い子供みみずはかなり混じっていた。
(成長の早いみみずと遅いみみずがどちらが長生きするかも見てみたい所だが今回は実験をシンプルにするためにパスしよう)
もう1ヶ月もすると成長の早いものは大人みみずになりそうだ。
これほどの成長スピードは今までの小さな観察小屋では見られなかった。
やはり広い空間ではみみず君の育ちが早い!
また。数を数えてみると今日チェックした分で200匹程のミミズが居た。
ということは、いまのところ投入した600匹の生まれたての赤ちゃんは、ほとんど死なずに育っていることになる。
我が家のシマミミズ君の寿命実験を正確に行っていくには、面倒ではあるが今後1ヶ月ごとにほぼ正確にみみずの数チェックをしていかなければならない。
そしてもし卵や赤ちゃんを見かけた時は、その都度彼らを小屋の外に外していかなければならない。
もちろん何らかの環境悪化因子でみみずが死んだりしたら実験はパーになる。
そのためにもこの小屋の環境にはより注意してみていかなくてはならない。
他の赤ちゃんのみを入れて経過を見ている観察小屋やプラコンも同じように寿命実験をおこなう予定だが、やはりみみず君にとって一番環境がよさそうな金子2号が寿命実験の本命となりそうだ。
一般にシマミミズの寿命は1年から1年半とされ、恐らく間違いないとは思われるが、信頼出来る実験でそれを確かめた報告は目にしたことがない。
ということで頑張って実験を続けていこう。
金子2号は金子1号の下にあるので、これを見るためには金子みみず君の家の上の段から外していく必要がある。
下の写真は全体像
上の段から移動してきたみみず君の姿もチラホラ見える
このシートがあるために、中の段から下の段には絶対みみず君が入り込むことはないはずだ。
内容2/5のチェックで堆肥はバケツ1/3くらいの量だ。 |
みみずの数は200匹。子供から青年みみずの大きさ。 |
大きいものは青年ミミズになっているではないか!
もちろん赤ちゃんはいない。だが成長の遅い子供みみずはかなり混じっていた。
(成長の早いみみずと遅いみみずがどちらが長生きするかも見てみたい所だが今回は実験をシンプルにするためにパスしよう)
もう1ヶ月もすると成長の早いものは大人みみずになりそうだ。
これほどの成長スピードは今までの小さな観察小屋では見られなかった。
やはり広い空間ではみみず君の育ちが早い!
また。数を数えてみると今日チェックした分で200匹程のミミズが居た。
ということは、いまのところ投入した600匹の生まれたての赤ちゃんは、ほとんど死なずに育っていることになる。
我が家のシマミミズ君の寿命実験を正確に行っていくには、面倒ではあるが今後1ヶ月ごとにほぼ正確にみみずの数チェックをしていかなければならない。
そしてもし卵や赤ちゃんを見かけた時は、その都度彼らを小屋の外に外していかなければならない。
もちろん何らかの環境悪化因子でみみずが死んだりしたら実験はパーになる。
そのためにもこの小屋の環境にはより注意してみていかなくてはならない。
他の赤ちゃんのみを入れて経過を見ている観察小屋やプラコンも同じように寿命実験をおこなう予定だが、やはりみみず君にとって一番環境がよさそうな金子2号が寿命実験の本命となりそうだ。
一般にシマミミズの寿命は1年から1年半とされ、恐らく間違いないとは思われるが、信頼出来る実験でそれを確かめた報告は目にしたことがない。
ということで頑張って実験を続けていこう。
ということで、今日はこれだけチェックしたら、200匹のみみずに新しい餌を加えて小屋に戻しておいた
この小屋は、来月からは寿命実験をしながら堆肥を収穫出来る立派なミミズ小屋となりそうだ。
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