2012年8月28日火曜日

畑の風対策反省

7月の初めは台風が直撃はしなかったものの2つ近づいて,梅雨の終わりには豪雨と強風の日があった。その都度、我が家の畑の管理の甘さを思い知らされた。

そして今回は台風15号。朝鮮半島に抜けて一安心と思ったら吹き返しの風が思ったより強かった。
長い時間こんなにあおられたら植木も弱ってしまう。支柱は一応立てているのだが、そこは素人仕事。どうやら立て方が不十分なようだ。


植木を支えていた細めの支柱は根元から折れていた。

3本の竹で支えていたゴーヤの支柱も1本倒れているようだ
近づいてみるとやはり根元で折れていた。


植木鉢は当然こんな有様だ

野菜も結構被害が出ているようだ。こちらの色ピーマンは枝ごと折れていた。

折れた断端はこんな感じ

里芋も風が収まってもあっちを向いたままだ。

いや〜自然の力には勝てない。
しかし頑張ればもう少しは上手に対処出来るだろう

山には支柱にするのにもってこいの真竹がある。

もちろん地面に埋め込みが足りなければ支柱は倒れる。
野菜に支柱を立てていても支柱への固定が悪ければ倒れるし、実を付けて重くなった枝も簡単に折れる。

要するにちょっとした思いやりで、もう少し風に強い畑になるはずだ。

まだ8月だ。まだまだ、台風の1個や2個は近づいてくるはずだ。
それまでに、支柱の立て直しなどやっておこう。


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