そのヒヨドリが、昨年の今頃から3月にかけては、我が家の畑にブロッコリーの葉などよく食べに来た。その時期はもうブロッコリーの収穫は終わっていたので、遠慮なく葉っぱを食べてもらった。
昨年3月、ブロッコリーの葉を一心に食べていたヒヨドリ。 この頃はヒヨドリに食べられてブロッコリーの葉はほとんど無くなっていた。 |
この時期、私の畑には鳥の被害を心配する野菜はほとんど残っていない。
今年こそはヒヨドリのホバリングを見れると嬉しいのだが。
そろそろ、ヒヨドリに遊びにに来てもらっていいのだが、今のところ下の写真の様に葉っぱを食べに来た形跡はないのだ。
今日の朝は冷えてブロッコリーの葉にも霜が降りていた。 今年は今のところ、この葉っぱをヒヨドリが食べにきた形跡はない。 |
収穫の終わったブロッコリーは引き抜いてもいいのだが、ヒヨドリの顔を見ないままだと何となく寂しい。
いつでも、ヒヨドリが遊びに来てもいいように、ブロッコリーはもう少しこのままにしておこう。
そして、ヒヨドリに期待するのはホバリング。
小さな体でホバリングが出来る鳥は結構居るのだが、このサイズでホバリングが出来る鳥は極めて珍しいのだ。
そして、今年もヒヨドリのホバリングを見るための仕掛けを作った。
ヒヨドリの大好きなミカンを細い針金で吊るしている。 去年は3月半ばに同じような仕掛けを作った。 その時はミカンが食べられた跡はあったが、ホバリングの現場は見れなかった。 |
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