2014年1月25日土曜日

こんな時期エンドウ豆の花が咲いた。ところでこのエンドウの種類は何だった?

こちらはエンドウ豆の花。
今育てているエンドウ豆の苗は、蔓なしスナップ、蔓ありスナップ、そしてキヌさやだ。
これらの苗は3月に入ったら一斉に花をつけるだろう。
1月に花をつけるとは、この数日の気温上昇で春と間違えた?

ところで、最近何かにつけ物忘れが増えてきているのだが、畝に植えたエンドウ豆の苗は、どこに何を植えたか、今のところまだ覚えている。
ところが、屋上の土嚢袋に植えたエンドウ豆の苗がどの種類であったかの記憶がない。

こちらの苗が、花を付けていたエンドウ豆の苗。
よく見ると、これらの苗の根元には、名札が刺してある。
記憶が無くなることを予測して、油性ペンで名前を書いていたのは間違いないのだ。
ところが肝心の名前が消えているのだ!
名札を刺しているということは、植えたものを忘れることを予測していたようだ。
しかし、ここに書いた名前が消えている。
他の場所の名札も、油性マジックで名前を書いていたものはほとんど消えている!

まあ、実が成るようになれば、これらのエンドウの苗が何であったかは分かる。
名札の方は、他のところもチェックしてみたが、名前が消えてるものが続出だった。
通常の油性マジックで滑り易いプラスチックの上に書いた字は、野外に置いていることもあり、時間と共に消えるのだ。

そこで、野外でも消えにくいという、その名も「ガーデニング マーカー」というマジックペンを手に入れた。
最近は100円ショップではこんなものも売っているのだ。
これからの名札はこのマーカーで名前を書くつもりだ。
これなら、物忘れが増えてきた私にもきっと役に立つだろう。

それにしても、こんな時期に花を咲かせたエンドウ豆、はたして実は育つのだろうか?

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