夏の我が家の屋上菜園の主役はゴーヤとカボチャだ。
カボチャにとって活躍の場は、畑の竹の棚での空中栽培と、今日紹介する屋上の宙に浮かせた遮光ネットの上の2カ所ある。
屋上菜園の方はこの2年間、初収穫から2個目の収穫まではよいのだが、途中コンクリートの上の灼熱の条件が悪いのだろうか?その後一気に苗が弱ってしまい収穫出来なくなってしまう。
さて、今年はどんな屋上菜園になるだろうか?
こちらは数日前の屋上菜園の様子。
土嚢袋の中は、まだ夏野菜の苗を何も植えてないものが多い。
そんな中で、この時期空豆はまずまず元気に育っている。
まだ莢は空を向いているが、もう少し大きくなって下を向いてきたら収穫間近だ。 |
そして、こちらが今日ネットを張ったところ。
6枚の遮光ネットに6本の苗から蔓を這わせる予定だ。 |
あと10日もすればそれらの苗を使って予定の土嚢袋がカボチャの苗で埋まるだろう。
あとは、照り返しの熱対策と、夏の日照りが続き水不足になりそうな時の水やり方を、これまで検討した腰水法をするか、点滴灌水法をするかをきめなくてはいけない。
今年の屋上のカボチャ栽培は、梅雨明けから秋口まで何とか収穫を続けれればいいなと思っている。
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