2014年4月4日金曜日

空豆のアブラムシ対策、まずは予防から。

先月の初旬に、空豆の管理として、草抜き、芽掻き、そして、側枝の誘引固定をおこなった。

側枝の固定は、苗の両端に竹支柱を立てて、そこにビニールヒモを掛けて固定した。
下の写真はその時の様子
手前に見えているのはあとで植えたスペイン産の空豆
空豆の側枝をビニールテープで挟むようにした。
その時からすると半月余でぐいぐい苗は伸びてきて、ビニールテープを上の方にも掛けた。

さて、空豆の側枝の誘引がうまく行くと仮定して、この後はアブラムシ対策だ。

去年の学習から、乳酸菌と植物油が入った黄色いバケツ黄色い粘着テープ銀色のキラキラリボンてんとう虫、そしてトウガラシスプレー、さらにテデトール法、と必要に応じて色々な方法をで合わせて1本を期待することにしている。

しかし嬉しいことに、今のところアブラムシはほとんど発生していない。

そこで、まずは予防からということで、銀色のキラキラリボンの代わりに、銀色のキラキラビニールシーツを根元に敷き詰めることにした。
銀色のキラキラビニールシーツで枝豆の苗を囲んでいる。
もちろん黄色いバケツにも四隅に鎮座してもらって活躍してもらうつもりだ。
手前に見えるスペイン産の空豆も少しづつ大きくなリ、花を咲かせ始めた。
土嚢袋に植えた空豆にも銀色シーツを敷いた。

そして、この苗の中の方を覗いてみると、空の方を向いた小さな豆が見えるではないか!
まだ小さいが空を向いて成長する空豆が真ん中に見える。

この分だとあと1ヶ月もすれば収穫が始まりそうだ。


アブラムシ対策は、他にトウガラシスプレーも準備出来ているし、テデトール法もスタンバイOKだ。
しかし、今のところまだアブラムシの発生はあまりないのだ。
見つけたアブラムシはまずテデトール法でやっうけるつもりだ。
そして見えないところに逃げているものには、このトウガラシスプレーでとどめを刺そう。
ということで、空豆のアブラムシ対策。
まずは、予防処置を施しておいた。

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