我が家の果樹園、これからじばらくの時期は柑橘類の収穫が忙しくなる。
もう収穫が終わった温州みかんと収穫にはまだ早過ぎる甘夏以外は丁度収穫の時期なのだ。
といっても全てを一度に収穫なんてとてもじゃないが出来ない。
ということで、ボチボチ収穫するのだが、この時期の果樹園では小さな厄介者が顔を利かせている。
収穫袋にはコセンダンクサの種がいっぱい付いてまわる。 体の方は一応レインウェアと長靴で防御している。が、何となく気になるヤツだ。 |
さて、下の写真は今日収穫した7種のミカン。
今年初収穫の晩白柚以外はかなりの数の収穫があった。
左上から右側下に向かって、晩白柚、ザボン、八朔、伊予柑、レモン、土佐柑(?)、金柑。 食べるのには問題ないが、写真で黒く見えるのはスス病。今年のミカンにはスス病が多い。 |
火事にでもあったのかと間違える程まっ黒だ。
それでも、ちょっとタワシでこするとこれくらいの感じにはなった。
しかし、このくらいの感じなら我が家で食べるのには問題ない。
きれいなものはお裾分けも出来る。
こんなミカン食べれるの?と言った感じのスス病に冒された伊予柑。 こんなになったのは、私の思いやりが足らなかったのだ。 “ごめん”とミカンの木には謝っておいた。 |
厚いススに覆われていたためか、ススを取っても色は今ひとつ。 味の方も若干甘みが足りない感じだった。 |
きれいなものはお裾分けも出来る。
来年はこんなことにならぬように、収穫後のミカンの木には、根元の掃除と、スス病のひどい枝の切り落とし、さらにマシン油の散布をしよう。
寿命実験の平均寿命は最初に設定したミミズ君の数の半数ということに取り決めている。
ということは、50匹で始めたこの観察小屋では25匹になった時期を平均寿命とするわけだ。
先月のミミズ君の激減で、これまでの平均寿命の記録2年3ヶ月を破るのは極めて難しい状況になった。
それでも今回が29匹で、これから数を減らさずにいけば記録更新もまだ不可能なわけではない。
ということで、今回餌としてはミミズ君が大好きな腐りかけのサツマイモなどを与えておいた。
さて、これまで50匹全員元気だったシマミミズの寿命実験第4弾、先月激減して30匹。今月は13ヶ月目にして29匹だった。
先月は明らかに観察小屋の環境悪化が原因でミミズ君が激減。 50匹だったミミズ君が30匹になった。そして今月はさらに1匹減って29匹だ。 ただ、ミミズ君は概ね先月より元気になっている感じがした。 |
ということは、50匹で始めたこの観察小屋では25匹になった時期を平均寿命とするわけだ。
先月のミミズ君の激減で、これまでの平均寿命の記録2年3ヶ月を破るのは極めて難しい状況になった。
それでも今回が29匹で、これから数を減らさずにいけば記録更新もまだ不可能なわけではない。
ということで、今回餌としてはミミズ君が大好きな腐りかけのサツマイモなどを与えておいた。
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