飛び立つ姿が鈍臭いことを紹介した。
川岸で休んでいるときはこんな姿。 水に浮かぶときはお尻を浮かせ尾っぽの羽根を突き上げている姿を想像していた。 |
とはいっても、水の中で魚を上手に穫っているところは見えない。水面にはそれらしき泡ぶくだけが見える。
さあ、上がってきた。
もう魚は胃袋の中みたいだ。
長良川の観光鵜飼は大学で研究をしていた頃見たことがあったが、使っていた鵜はウミウとのことだった。
鵜が上手に鮎を捕ってきても胃袋までは入らず、鵜匠の手によって鮎カゴに戻される姿を見ていて、鵜の姿にその頃の自分をだぶらせていた。
それにしてもこのカワウ、浮かんでいる姿がちょっと変だ。
通常の水鳥は水面に浮かんでいるときはお尻まで浮いている。
カワウはお尻が完全に沈んでいるのだ。
飛び立つときの鈍臭さの理由が分かった。
この鳥、尻が重かったのだ!
さて、小さな瓶の中でも通常の観察小屋と同じように長生き出来るのかを見ている、シマミミズの寿命実験、9ヶ月目はどうだろうか?
この狭い空間、しかも液肥を流す穴も空いていない環境。 でも外から覗いてみるとミミズ君は元気そうだ。 |
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