これまで私のブログにはほとんど顔を出したことがないニンジン。
今日収穫したものの中に、どう見ても卑猥過ぎるんじゃないかと思われるものがあったので顔(お尻?)を出して頂いた。
私にはお尻が二つ重なっているように見えて仕方ない。 |
ゴボウは昨年10月から収穫してきたが、最近は60cmを超える長さの収穫が多く上等だ。
しかし太さで言えば若干細めで3cmくらいのものが多かった。
そんなゴボウの収穫も残りがダストボックスとガラ袋1個づつとなった。
今日は久しぶりに最後のガラ袋から収穫をしたが、これまで我が家では収穫したことのないような太いゴボウが何本も採れた。
今回は直径5cm近いゴボウが何本も採れた。 断面を見てみるとちょっと硬そうな感じだ.味は落ちるのかもしれない。 |
課題というのはゴミの問題。
こちらはガラ袋を崩れないように包んでいるビニール。
このビニールは外すのも簡単、片付けも簡単だ。
厄介なのは、ビニールの内側にあるガラ袋。これが、片付ける時小さな破片が飛び散ってきれいに片付けるのが極めて困難なのだ。
こんな風に劣化したガラ袋。この一部が回収出来ないゴミになる。 片付ける時バラバラになり、土の中にその小さな破片んがたくさん残るのだ。 |
大きさは小さくなリ、収量も若干落ちるがが、昨秋1個収穫して問題が無かったビニール袋(肥料袋)でのゴボウ作りがこの春からの袋栽培の主体になりそうだ。
一方、ダストボックスによるゴボウ作りは今まで通り続けていくつもりだ。
さて最近、観察小屋のミミズの中で特に元気な姿を見せているシマミミズの寿命実験第3弾のチェック。今日は9ヶ月半目だ。
今回のミミズ君たちも元気いっぱいだろうか?
見てみると今回もこの寒さの中、ブリブリに太った35匹のミミズが居た。
そのほとんどが妊娠中。
卵胞も50個以上はあった。
赤ちゃんも3匹以上は居た。
寒い日が続くので、観察小屋のチェックも最低の時間で切り上げるようにしている。
そのため卵胞や赤ちゃんの数のチェック不十分、本当は恐らく倍以上あったに違いない。
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