シマミミズは何時まで生きれるか？を見ている寿命実験１のミミズ君、２年７ヶ月目で２１匹が元気

今日は先日のニュージーランドのハイキング旅行の２日目のウォーキングの写真を数枚紹介。
この日はアーサーズパスという地方のウォーキングを予定していた。
この地方にはトレッキングが好きな方が通い詰めるような魅力的なルートたくさんあるということだった。
まず、早起きしたのでアーサーズパスより２０km程離れたところにあるオマリートラックというコースを歩いた。

とにかく空気がとてつもなく澄んでいる。

花いっぱいの広い谷．その奥には石だらけの広い谷が続く。

下の写真がオマリートラックの入り口。

林の中を１時間程歩くとその後は雪を頂く山々をバックに広い谷をずっと歩いていける。

そして、往復４時間こんな景色がずっと独り占め状態、感激のウォーキングだった。

そして、こちらはある程度の観光客が訪れるアーサーズパス。
コースは距離、難易度など様々。
手前にあるいくつかのショートコースは子供連れも多かった。

 さすがに、ここでもきれいな景色が迎えてくれた。

さて、シマミミズの寿命実験、今年は何とか寿命３年を超えるミミズ君に出会ってみたいと思っている。その可能性を秘めているのがこの観察小屋（寿命実験１）だ。
今回が２年７ヶ月目。ここ数ヶ月、ひと月に１匹づつ数を減らして先月は２２匹になっていたが果たして今回はどうだろうか？

結果は２１匹。
その２１匹はとても元気でとても数ヶ月で姿を消すとは思えない。
卵胞だって見つかったし、かなりのミミズ君は妊娠していた。

そこで今回はミミズ君の大好物の腐りかけのカボチャを餌として与えておいた。

我が家のミミズ君たち、まだまだ長生きしてほしいものだ。