畑や花壇では、この時期いろいろな花が咲いている。
こちらは期待通りの花を咲かせている花壇のバラ。
こちらは、花壇の一角にあるオリーブの花。
畑の方に目をやると、こちらはチコリー『プンタレッレ』の花。
チコリーの苗は近日中にいくつか片付けなければいけない。 トマトなどの夏野菜の植え付けを予定しているのだ。 |
そしてこちらは、ジャガイモ『デストロイヤー』の花。
第1菜園の小さかったディルもきれいな花を咲かせている。
ただ午後になると、30℃を超える暑さになり、風も強かった。
そんな中、第2菜園を見に行った。
こちらは、カボチャの畝。
どうやら、大方の苗は揃ってきたようだ。 |
ただ、こちらのバターナッツカボチャだけは種袋から蒔いたものなので、間違いない。
このくらいの大きさになった苗は、芽かきと蔓の誘引が必要だ。 |
こちらは、ツクネ芋の畝。
1/3くらいが芽を出していた。 最終的に最低でも半分は芽出ししてほしい。 もうすぐ誘引用の竹支柱が必要だ。 |
順調に芽が出てきている。 第1菜園より若干早いようだ。 |
さて、今日はこの先1週間の天気予報を信じて、やっと芽が出てきた苗などの移植作業だ。
移植したのは、サツマイモの挿し穂苗と、ポット蒔きしていたゴーヤやインゲンの苗。
今年早めにゲットしたサツマイモの挿し穂苗。
種類は『紅はるか』と『パープルスウィートロード』なのだが、3週間ほど前にゲットした挿し穂苗を日陰のプランターなどに挿しして、根が出てくるのを待つことにした。
こちらは、3週間前の写真。 こうした方が、活着率が高いだろうと思ったのだ。 |
10日前にこれくらい根が出ていた。 だから、今頃は蔓の方も伸びて新たな挿し穂が採れると思っていた。 |
活着率は100%とはいかなかったが、9割ほどは大丈夫だった。
思ったほど、根の成長はなかったが、それでもしっかり根付いている。 これらの苗は、移植しても100%活着するだろう。 ただ、ここから挿し穂が取れるほど、まだ蔓は伸びていなかった。 |
第1菜園の土嚢袋は、これらの移植した苗で全て埋まった。
背が低い土嚢袋に、今日サツマイモの苗を移植した。 背が高いビニール袋にはゴボウの苗が育っている。 |
モグラがいる第2菜園のサツマイモは土嚢袋で育てることにしている。 今日は両端の土嚢袋に移植した。 |
今日の午後は、カンカン照りになったので、水をたっぷり与えておいた。 |
梅雨の時期に入れば、そんな挿し穂も全て活着するはずだ。
挿し穂移植が終了すれば、サツマイモは収穫の時まで放りっぱなしの予定だ。
そして、天気予報を当てにして今日移植したゴーヤのポット苗がこちら。
これらを予定の畝に移植した。
直蒔きしておいた種からの苗を含めて、予定の植え場所に苗が全て揃った。 竹支柱とノリ網で、昨年と同じ育て方だ。 |
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