数種類を育てているチコリーの苗は、どの種類も生育旺盛だ。
『カタルーニャ』の苗も1mくらいの高さになっている。 これらの苗が花を付けるのも間近な感じだ。 |
だから、小さな苗を育てても植え場所がなかなか見つからずに困っている。
こちらは、3月に種を蒔いた『プンタレッレ』の苗。 今のところ、植え場所が見つかっていない。 |
さて、紙ポットの狭いスペースで育つ小さなセロリの苗が窮屈そうに見えた。
小さな区画に10本以上芽が出ているところもある。 |
セロリーを、種からここまで育てたのは初めて。 こんなにたくさんの苗は要らないのだが、秋に数本でも畝に移植したいのだ。 |
そして、それでも紙ポットに余った苗は破棄することにした。
来年種まきする時は、少なめに種を蒔いた方が良さそうだ。 |
今ある3本の苗は昨年の秋に小さな苗を買ったもの。 この写真の苗が一番元気な苗で、この時期は縦に伸び始めている。 |
ところで、今年のヤーコンは2つの畝で育てることにしていた。
最初に種芋を植えた苗はこちらだが、特に問題はなさそうだ。
こちらの方は、最初からマルチに穴を開けていた。 種芋はこちらの方が小さなものが多かった。 |
こちらでは、芽がマルチを突き上げてきたら、その場所を破る予定だった。 ところが、下から突き上げてくるのは、今のところ笹竹の芽ばかりだ。 |
出てきた、ヤーコンの芽を確認できたのは2箇所のみ。 大きなヤーコンが採れる期待が大きかったこの畝の方が、ちょっと心配になってきた。 |
それでも去年の4月末にマルチに穴を開けた時には、小さな芽だったが100%の発芽率だったのだ。
芽出しの遅れている畝は、心配なので時々覗くことにしよう。
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